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上がり続けるものは上がり、下がり続けるものは下がる

考え方
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投資家や投資を始める人に「何かアドバイスください」と言われたとき、
僕は「上がり続けるものは上がり、下がり続けるものは下がる」とだけ言うことが多い。

上昇局面にあるとき、まだ上がり続けると考えてそこに賭けることを「順張り」、
下がっているものが反転して上がると考えて賭けることを「逆張り」という。

どちらもあり得るからこそ用語になり、それぞれの手を打つ者がいるのだけれど、
僕は基本は「順張り」だと話している。

「バランスは取れないのが当然」と思っておいたほうがいい。
「今は上がっているけど、いずれ反転するはず」という風に思いがちだけれど、
そう考えるのは「いずれバランスが取れるはず」というイメージに当てはめようとしているだけのこと。

「いずれ下がるはず」と勝手に考え、いつ反転するかという予想を立ててしまう。
たしかなのは、今上がっているという事実。
どこまで上がるかなんて誰もわかるわけがない。

今現在買われていることで上がっているというのは
明確な事実としてそこにある。
であればマーケットの潮目に沿って行動するのが
いちばん勝つ可能性が高い。

僕はこの大原則を理解していなかったために、1000万円ほど負け続けた。
自分の「こうあるべきだ」というものを優先し、今こうあるという
事実を直視しなかったからだ。

この大原則に従うようにして今の資産(230億円)を築くことができた。

引用:一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 cis(しす・個人投資家)角川書店

 

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