子どもにチャートを見せて、上がっているか?下がっているか?を聞いて、
上がっていると言われたら買い、下がっていると言われたら売り。
こうした方が下手な予想よりよっぽど儲かる。
上記は、昔の相場師の方の言葉だったかと記憶しています。
多くの人は難しいことをしています。
上がるか下がるか、未来を予測して当てれば勝てると思っています。
そのため、未来を当てることに研究や努力をする。
これは「当て屋」や「予想屋」と呼ばれます。
多くの人がこれに当てはまります。
これは難しい。
難しいというよりも不可能なことです。
順張りが大原則
テクニカル分析は未来分析ではなく現状分析で使う。
いま上がっているなら買いを狙い、下がっているなら売りを狙う。
シンプルに考えましょう。
上がってるか下がってるか微妙?なところはやらない。
最初の話であったように、子どもにチャートを見せて、上がってる~下がってる~と言えるくらい、わかりやすいチャートになっているときにやるのが簡単ですね。
難しいことができるのがプロではない
簡単なところを簡単に取るのがプロである
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