トレードルールを守るのが大事!
まず、はじめてトレードやる人は、トレードルールも何もなく始める人がほとんどでしょう。
なんとなく上がりそう、下がりそうなど、思うがまま、感情のままにトレードすることになります。
これは確実に負けます。
トレードは思うがまま、感情のままにやると負けるように出来ています。
はじめは誰もが経験するはずです、監視されているのではないか?
それだけ、買えば下がるし、売れば上がる、連続で逆に動くなんてことが起こります。
上か?下か?確率は50%じゃないの?
なぜ、監視されてると思えてしまうくらいに、チャートは逆ばかり動くのか?
いくつか原因がありますが、そのひとつを動画で解説しています。
監視されてる!と思う方必見!動画解説
監視されてると思うくらい、逆にチャートが動いてしまう理由の一つは、トレードに一貫性がないからです。
一貫したトレードをするために、トレードルールが必要になります。
トレードで勝っている人で、トレードルールがない人は、聞いたことはありません。
トレードで勝つ人は、自分のトレードルール、やり方があり、
それを一貫してやり続けているものです。
リターンの高い投資家は、損切りルールを持っていて、それを確実に実行している。
日経マネー誌が個人投資家調査を毎年実施しています。
その中で、毎年変わらず出てくる結果の一つが、
リターンの高い投資家は「損切りルールを持っていて、それを確実に実行している」
という話がありました。
損切りルールがなく、含み損をかかえて耐えるようなトレードをしていれば、極端に言えば、勝率99%でも最終的に負けるのが相場です。
含み益は早く利食いしたく、損切りは先延ばししたくなるのが多くの人の心理です。
チャートが上か下か50%だとしても、当たったとき利益が小さく
外れたときに損失が大きければ、トータルで負けてしまいます。
トレードルールは必須です。
ルールなく相場に参加しないようにしましょう。