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GOLD高値掴みからの損切り!高値掴みは怖い?怖くなくなる具体的な方法

考え方
この記事は約4分で読めます。

昨夜、GOLD高いところで買いエントリーしました。

 

▼GOLD4時間足チャート

赤丸のところでエントリーしました。

 

そして、昨夜は寝ました。

 

 

 

そして、朝起きたらチャートはこうなってました。エントリーしたところは赤丸、見事な高値掴み!

上ヒゲの見事な高値掴みで終わりました。

週末ということもあり、朝マーケットが閉まる前に損切りで終了。

 

順張りが大原則

ということで、上がっているときに買って、そこが天井だった、高値掴みすることはあります。

高値掴みになるかもしれないとエントリーを躊躇してしまう人もいるでしょう。

 

あの230億円稼いだ男cisさんはインタビューでこういう話がありました。

順張りが大原則と言っているcisさんに質問です。

質問:上がっているのを買うのは初心者は怖いのではないでしょうか?

cisさん
「高値掴みするリスクは、初心者でもプロでも変わらないと思います。

それは僕にしても同じで、高値掴みをすることも結構ありますけど、損切りが早いので大きな痛手を受けずにすんでいるだけです。

ですから高値掴みをしないように努力するのは無駄だと思います。」

 

高値掴みはなぜ怖いのか?

・大きな損失になるかもしれないから怖い。
・過去に高値掴みして大きな損失になってしまったから怖い。

こういう理由があるかと思います。

 

高値掴みするリスクは、初心者でもプロでも同じ。

ですが、勝っている人は、高値掴みしても大きな痛手を受けない。

 

大きな損失にならないから怖くなく突撃できるということです。

 

 

大きな損失にならないために具体的にやること

損失は自分でコントロールできるものです。

まずは資金管理が必須になります。

1エントリーで損切りになった場合に、損失をいくらまでにするか?

SL(ストップロス)の幅からロット数を調整して、エントリーしてSLを置きます。

※資金管理について詳しい記事は最後にリンクを貼っておきます。

これで、損切りになっても、大きな損失にはなりません。

 

昨夜の私のエントリーで解説します。

下の赤い点線がSLラインになります。

 

エントリーしたら必ずSLを置きます。

ここから急落してしまっても、事前に決めた範囲内の損失にしかなりません。

大きな損失にならないためには、エントリーしたらSLを置く。

たったこれだけのとても簡単なことなんです。

 

SLは最終防衛ライン。

SLにかかる前に損切りすることもあります。そしたらさらに小さな損ですみます。

 

昨日エントリーしたGOLDは、朝ということと週末ということもあり、SLまで落ちなかったですが、損切りにしました。

SLの値幅よりも半分以下の値幅の損失です。

 

1エントリーの推奨損切りは、口座資金に対して1%~2%です。

仮に2%設定でやったとしたら、損切りは1%以下になります。

 

ボラの大きなGOLDで高値掴みからの損切り、なんて聞くと大損みたいなイメージがあるかもしれませんが、資金管理SLをしっかりできれば、大きな損失にはなりません。

怖いことはありません。

 

高値掴みするリスクは初心者でもプロでも同じ。

そこは変えられない。努力しても無駄です。

変えられるところは、損失の大きさです。

損失は自分でコントロールできるところです。

 

コントロールできないところは受け入れて

コントロールできるところに意識を向ける

 

勝者と敗者の大きな違いは、損失をコントロールできるかどうかです。

小さな損失は勝者の証。

 

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資金管理の話