ドル円日足で強気のローソク足のパターンが出ていました。
▼赤枠で囲った２本のローソク足。一昨日と昨日の日足ですね。
前の足の安値を更新したにもかかわらず、終値では前の足の終値を超えて終わった形。
このパターンはリバーサルローと言われるパターンです。
底になる可能性のあるパターンになります。
色んな時間足で、反転するところはこのパターンが見つかると思いますので、探してみると面白いかもしれません。
さて、今回はこのパターン通りにここが底で反転して行くのでしょうか？
昨日（10月29日（木）は、無料先出しシナリオの方で、ドル円買いシナリオ（売買計画）を投稿していました。
結果、買う条件が揃わずにエントリーなし。
今日も同じシナリオで、買う条件が揃ったら狙って行きます。
ちなみに、リバーサルローが出たからといって単純に買うことはしません。
ローソク足の並びのパターンは色々あって名前も付いていて面白いですよね。
って程度で、パターンをたくさん覚えてトレードしているわけではないです。
例えば、リバーサルローの形を見ても、買いが入った事実はわかるので、色んなローソク足の並びのパターンを覚える必要もないかと思います。
ローソク足の意味を理解しているのと、パターンを丸暗記するのでは全然違います。
パターンもただ丸暗記するのではなく、その形の意味を考えて見ると気付くことがあるかもしれませんね。
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