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資金管理の話

資金管理
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きーくん
きーくん

投資をするなら資金管理は大事だよね!

しっかり勉強しておかないと♬

トレードでは3つのMが必要と言われます。

①Method(メソッド)-手法
②Mind(マインド)ー心理
③Money(マネー)-資金管理

今回は、初心者の9割は出来ていないと言われる、
Money(資金管理)についての話です。
個人的には3つのMで最も重要なものだと考えています。

どんな優位性のある手法があっても、
勝ちトレーダーのエントリーエグジットをそっくり真似て出来たとしても、
資金管理が出来ていないと勝てないということが起こります。

資金管理をして、小さな損失に収めることができるようになれば、②心理もブレにくいです。

つまり、③資金管理ができなければ、②心理も③手法もぶち壊しになるということで、③資金管理が最も重要なものと言えます。

③資金管理ができれば、②心理は安定しやすいし、③手法はある程度のものがあれば、資金は増やして行けます。

そして、①と②よりも、③資金管理はすぐできるものです。
これを読んだ後からのトレードでもすぐ取り入れて出来ることです。

無料コンサル1ヵ月体験でも資金管理はやってもらいますが、誰でも出来ます。
「どうしても資金管理できません、損切りができません、含み損かかえて損失が膨らんで強制ロスカットになってしまう!」なんて人は過去に一人もいません。本当に誰でも出来ることです。

ということで、まずは資金管理から固めて行きましょう。

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資金管理の考え方

まず、トレードは勝率100%は不可能です。
損切りは避けられません。
どんなに上手い人でも連敗することもあります。
そのため、損切りがあっても連敗があっても、
資金がすべて無くなることがないように計画的に資金配分を考える必要があります。

資金管理をしていない人は、1回の損切りで資金が無くなったり、
少し連敗するだけで資金が全て無くなり、トレードが続けられないことになってしまうのです。

 

計画的に負けるべし、損失をコントロールする

損切りはどんな上手な人でも無くすことはできません。
損切りを無くすのではなく、1トレードでいくらまでの損にするか、
事前に決めておくことです。

広範にわたるテストの結果によると、
1トレードの損切りは資金に対して2%までなら、
長期的なトレードで生き残れると分かっています。
個人的には、初心者の方は1%からはじめることをお勧めしています。


2%ルールなら
 資金が100万円なら1トレードの損切りは2万円以内
    50万円なら1トレードの損切りは1万円以内
    20万円なら1トレードの損切りは4000円以内
    10万円なら1トレードの損切りは2000円以内

この何倍、何十倍もの損失しているのをよく見かけますので、損失額(リスク)が少なく感じる人が多いと思います。
優位性のある手法でも、リスクが多ければ、トータルで勝てないことが起こります。
「勝てないから手法が間違っているんだ」と永遠に勝てないループに陥る人もいますので、必ず小さいリスクでやっていきましょう。

「手法があれば勝てる、エントリーポイントがわかれば勝てる」というのは初心者にありがちな勘違いです。

損切り額=損切り幅×ロット数

損切り位置(幅)はチャートの都合に合わせましょう。
損切り額を一定以内にするためには、ロット数を調整します。

例えば、
資金20万円でいつも1万通貨でエントリーしてる人が、
損切り1%以内でやる場合
下図で買いエントリーするときに、SLまでは40pipsあります。

1万通貨×40pips=4000円
20万円の1%は2000円になりますので、
4000円の損切りでは資金管理範囲をオーバーしてしまう。

そこで、損切り額を半分にするために、SLを引き上げてSL幅を20pipsにする。
SL幅を半分にすれば、損失額も半分になります。
1万通貨×20pips=2000円
ですが、これは間違いです。

 

正しくは、ロット数を半分の5000通貨に調整します。
5000通貨×40pips=2000円
これで資金管理範囲内の1%以内にできます。

SLの位置(幅)はエントリー根拠が崩れるところや、手法などにより決めるものです。
資金の都合(自分の都合)でSLの位置(幅)を変えてはいけません。

 

損切り額の調整は、ロット数で調整しましょう。

▼動画解説

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